古代から続くこの地の風景に歴史を刻んできたジ・アメリカン・コロニー・ホテルには、エルサレムの物語が深く染み込んでいます。かつてアメリカ人とスウェーデン人の共同体があった場所で、その理想郷の精神は今も健在。くつろぎと思索のための静かな空間が広がります。
オスマン様式に着想を得たやわらかな曲線の先に、隠れた中庭や片隅が現れ、香り高い庭園がいたるところに。優美なアーチ窓から差し込む陽光が、クリーム色のエルサレム・ストーンの壁とヴォールト天井にまだらな光を落とします。日陰のテラスを備えた夏のスイートから、伝統的なしつらえの冬の客室まで、フロアごと、部屋ごとに異なる個性。ベッドにはイタリアのFretteのリネン、バスルームにはAqua di Parmaのアメニティと真っ白なバスローブがそろいます。
地中海風のサラダ、焼きたてのパン、注文を受けてから調理する卵料理が並ぶ定番の朝食ビュッフェの後は、ダマスカス門まで歩いて旧市街の驚きに触れるのもよし。今のエルサレムの魅力を味わうなら、活気あふれるシュクへ。五感すべてを刺激する市場です。過去と現在のエルサレムに浸った一日の後は、ホテルのSummer Barで夏の夕暮れの一杯を傾けるのが、何よりのくつろぎ方。
中東の風味を生かした独創的な料理が、屋内外のさまざまな空間で想像力をかき立てます。星空の下のSummer Barでは、焼きたてのフォカッチャやスモーキーなグリル料理を。よりフォーマルなメニューならCourtyardかArabesqueへ、定番のクリームティーならLobbyへ。冬には、かつてアメリカン・コロニーの乳製品工房だったこぢんまりとしたCellar Barが、体を温めるナイトキャップに最適です。
ホテルのショップに隣接し、敷地の要所にあるカフェ。ホテルを行き交う人々の様子が一望できます。エルサレムのさわやかな空気を感じながら、カプチーノや冷たいドリンクとサンドイッチを。一日の合間に、ほっとひと息つくのにぴったりの場所です。営業は夏季と天候に恵まれた日。
ロビーからすぐに続く、ジ・アメリカン・コロニー・ホテルの中心。名高いこのCourtyardは、数多くの著名なゲストを迎えてきました。夏は背の高い桑の木が日陰をつくり、中央の噴水が涼を運び、冬の日には太陽のぬくもりに包まれる緑豊かな屋外レストランです。天候が許せば、朝食、ランチ、ディナーのいずれにも最適。営業は夏季と天候のよい日。
夏季に営業する人気のバー&バーベキュー。ロマンチックで静かなPalm Houseの庭園にあります。エルサレムの多文化な住民たちと海外からの旅行者が集う場所。親しみやすくプロフェッショナルなバーテンダーが、エキゾチックなカクテル、地元産や輸入の生ビール、セラーのワインを用意しています。新しく築いた薪窯で焼くピザやフォカッチャもぜひ。
かつてアメリカン・コロニーの乳製品工房だった、エルサレムでもとりわけ魅力的で親密なバー。古いピンク色の石を床に敷いた伝説のバーは、旅行者や地元の人々のくつろぎの場であり、世界中のジャーナリストが集う人気の待ち合わせ場所でもあります。冬季に営業。
プールを望み、Cellar Barに隣接するカジュアルな空間で、冬季にはランチとディナーを提供しています。居心地のよいくつろいだ雰囲気の中、地元で親しまれる料理やヨーロッパ大陸の名物、手軽なスナックを。英国の伝統であるアフタヌーンティーは毎日15:00から18:00まで。紅茶とともに各種サンドイッチ、ストロベリージャムを添えたスコーンと生のイチゴ、または英国風ケーキが楽しめます。
Main Houseにあるホテルのメインダイニング。優雅で伝統的なしつらえの中、中東料理に加えて世界各国のグルメ料理をそろえた多彩なメニューを提供しています。The Arabesqueでは、専用のワインセラーに保管したボトルから国内外のワインを用意。周辺に数多くあるブティックワイナリーの銘柄も含まれます。The Arabesque Restaurantの営業は冬季のみ。
一日の始まりは、設備の整ったフィットネスセンターで活力を呼び覚ますワークアウトを。日中の暑さを逃れるなら、流れ落ちる水音に癒やされる日陰のプールでひと泳ぎ。夕方にはスウェーデン式サウナでくつろいだり、多彩なマッサージに身をゆだねたり。リラックスにもリフレッシュにも、街の中心にあるジ・アメリカン・コロニー・ホテルのウェルネスが待っています。
ホテル住所
The American Colony Hotel
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