息をのむようなロケーションとブティックホテルらしいスタイルを持つリオ・ペルディドは、周囲の自然と一体になったホテルです。コスタリカ西部、グアナカステの矮性林に隠れるように、美しい1,500エーカーの保護区に森のバンガローが点在。このウェルネスリトリートを唯一無二の存在にし、その名の由来ともなっているのが、天然温泉の湯が注ぎ込み、眼下の渓谷を削りながら約1.6キロメートルにわたって続く「失われた川」です。
ここではゆったりと過ごす日々も、ペースを上げて楽しむ日々も思いのまま。敷地内でホワイトウォーター・チュービングやキャニオニングといったアドベンチャーが楽しめます。アドレナリンに満ちた一日のあとは、専用の小道でホテルの他の施設や森の散策路とつながる各バンガローが、穏やかな隠れ家に。焼き加工を施した木の壁と、緑の樹冠に張り出したプライベートテラスで、木々の間で暮らしているかのような気分を味わえます。センターバンガローでは床から天井までの窓が美しい景色を切り取り、イーストバンガローのハンモックはのんびり過ごすのにぴったり。こうした内と外のつながりは、見事なオープンエアのレストランにも息づいています。カサードなどコスタリカの本格的な料理とともに、敷地内から汲み上げて浄化した湧き水(またはシグネチャーカクテル)を。
リオ・ペルディドでは、自然そのものが遊び場。心地よい温泉のプールを次々と巡り、ギネス世界記録保持者が設計したジップラインで樹冠の高さから渓谷のアドベンチャーへ。変化に富んだ景観の中を縫うように延びる、全長32キロメートル以上のトレイルを、マウンテンバイクやランニング、ハイキングで駆け抜けることもできます。どの角度から森を眺めても、地球上でも屈指の多様な生態系に息づく、万華鏡のように多彩な動植物の姿が目に飛び込んでくるはず。そしてこのホテルでは、ホエザルとオマキザルの声が目覚まし時計代わりです。
リオ・ペルディドでは、食は暮らしそのもの。コスタリカの食材と食文化をもとに、自家栽培のオーガニック食材を生かした料理がそろいます。料理を味わうのは、外の景色を内に取り込む印象的なオープンエアのレストラン。樹冠の高さにあり、星空の下のディナーには熱帯雨林の生き物たちの声が唯一無二のBGMとなります。忘れがたい体験を求めるなら、流れる川の50メートル上で2名様のディナーを楽しめる「フローティング・プラットフォーム」の予約を。
雰囲気あふれるオープンエアのレストランでは、地元調達を軸にしたサステナブルな取り組みを幅広く実践。自家栽培のオーガニック農産物から、3段階の浄化処理を徹底して施した敷地内のミネラル豊富な井戸水まで、そのこだわりは多岐にわたります。シェフが率いるのは、多くがサン・ベルナルド出身という才能ある料理人チーム。季節の地元食材を用いた料理は、土地の伝統を尊重しながら、革新的なアクセントを加えています。
この土地を流れるミネラル豊富な湯に着想を得たのが、火山泥のボディペインティング。ミネラルたっぷりの泥のマスクは、8つの温泉(上流のより冷たい水も)で洗い流せます。また、断崖の縁に設けられた高さ約43メートルのヨガポッドでは、保護区との深いつながりを感じながら、マインドフルネスや瞑想に向き合えます。ホテルでは温泉が流れる渓谷の自然の力を生かし、温度の異なる3つのミネラルプールを用意。ちょっとした贅沢を添えるスイムアップバーも。プールでの湯浴みに、リオ・ペルディドのスパセラピストによるフェイシャルやマッサージを組み合わせるのもおすすめです。
ホテル住所
Rio Perdido
アクセス