丘の上に建ち、グッビオの歴史地区まで歩いて行ける、このうえなく美しく修復された17世紀の修道院。パーク・ホテル・アイ・カプチーニは、フォーチェ山の麓、古木とオリーブ畑に囲まれた絵のように美しい敷地にあります。ウンブリア、トスカーナ、マルケを巡る拠点に最適で、アッシジへも車で35分以内。おいしい料理と見事なアート作品、そしてプールや素晴らしいスパをはじめ、くつろげる静かな場所が数多くあるのも魅力。
ここで出会うのは、意外でありながら心地よいコントラスト。インテリアは修道院らしさよりも、シックでコンテンポラリーな趣です。館内に点在する多様なアート作品もこの対比を映し出し、15世紀のフレスコ画、ルネサンス絵画、フランドルのタペストリーが、現代彫刻やポスターと見事に組み合わされています。
パーク・ホテルのスパでは、古代ローマの温浴施設に着想を得たRaxulトリートメントを。そのあとはリラクゼーションルームでハーブティーを味わうのも、見事な屋内プールでひと泳ぎするのもおすすめです。中世の街並みや宮殿、教会が残るグッビオへの小旅行も欠かせません。
ホテルのキッチンの原点は、自然のリズムが時の流れを刻んでいた農民文化。料理に使われたのは、日々の厳しい労働と肥沃な大地がもたらした、素朴で混じりけのない食材。この土地は質素ながらも懐が深く、上質な肉や乳、キノコ、オリーブオイル、ワイン、そして食卓の真の王「トリュフ殿下」といった優れた産物を生み出します。伝統のレシピをよみがえらせたのは、シェフたちの功績。素材選びに細心の注意を払い、才能と遊び心をひと匙加えて、どんな食卓にもふさわしい美味な料理を生み出しています。
Nicolaoはアラカルトのレストラン。大きなテーブル、Frauのアームチェア、アンティーク家具や絵画がエレガントな雰囲気をつくります。テーブルには銀食器とRosenthalの磁器。1990年にホテルと同時にオープンし、120席を備えています。夏はディナーを屋外席で楽しめることも多くあります。メニューは、現代的なひねりを加えたウンブリアの伝統料理から国際的な料理まで幅広く、全体を通して地中海料理。
パーク・ホテル・アイ・カプチーニのスパは、植物療法家でありハーバリストのマルク・メセゲとの協働から生まれた、植物とその薬効を讃える空間。建築家シモーネ・ミケーリが設計したウォーターパークも併設し、豊富なトリートメントメニューに劣らず、その見た目も印象的です。
ホテル住所
Park Hotel ai Cappuccini
アクセス