アイルランド最小の国立公園があり、C・S・ルイスやJ・R・R・トールキンの代表作の着想の源ともなったバレン。その中心に抱かれたグレガンズ・キャッスル・ホテルは、豊かな自然に包まれています。18世紀の領主館を改装したこのホテルは、1940年代からゲストを迎えてきました。テレビのない客室、自然をモチーフにしたインテリア、一年中ともる暖炉の火。今では、慌ただしい日常に効く何よりの処方箋となっています。
ホテルの着想の源は、周囲を取り巻く自然の美しさ。各客室では、緑の色調、ひとつひとつ選んだ家具、生花が、外の景色を室内へと招き入れます。窓の外には、手入れの行き届いた庭園やワイルド・アトランティック・ウェイ、バレンの峰々。専用庭付きの客室なら、その眺めを特等席で楽しめます。午後はマッサージで自分をいたわり、ドローイングルームのぱちぱちとはぜる暖炉のそばでのんびりと。夕食の時間になったら、受賞歴のあるレストランへ。職人の手による旬の食材から生まれる、モダンと伝統が出会う料理が待っています。静かな客室へ戻る途中にはCorkscrew Barに立ち寄り、ナイトキャップを一杯。明日に乾杯を。
毎朝、新しい冒険が待っています。アイルウィー洞窟の奥深くを探検したり、モハーの断崖に登ったり、アラン諸島への日帰り旅で手編みのセーターを手に入れたり。バードウォッチングが好きなら、バレンの丘を歩き、空を舞う89種の鳥を探してみては。荒々しい海岸へ足を運べば、イルカに出会えることも。運がよければ、クジラの姿を目にできるかもしれません。冒険の後はグレガンズ・キャッスルに戻り、何よりのご褒美であるアフタヌーンティーを。
とことん贅沢を楽しみたい夜は、グレガンズ・キャッスルのレストランへ。最先端の料理と伝統的なアイルランド料理を融合させた味わいが楽しめます。料理は7コースのセットメニューで、ホテルの菜園で育てた食材、バレンで採集した食材、地元のこだわりの生産者から仕入れた食材を使っています。究極の食体験を求めるなら、Surprise Seasonal Tasting Menuを。食事とお酒を楽しみながら、テーブルからワイルド・アトランティック・ウェイの景色を眺めることもできます。気軽に食事をしたいときは、The Corkscrew Barの暖炉そばの席を頼んでみては。
The Corkscrew Barは毎日営業。軽めのランチとアフタヌーンティーを提供しています。
The Dining Roomのディナーは、月曜を除く毎日18:00から。シェフ、ジョナサン・ファレルによるモダンなアイルランド料理とヨーロッパ料理を、菜園と地元の食材で味わうファインダイニングです。朝食は毎日8:00から10:00まで。ディナーは1名90ユーロから110ユーロです。
客室で受けるスパトリートメントで、もう少しゆっくりと。地元のフリーランスのセラピストによるマッサージを予約すれば、活力を高めながら深いリラックス状態へ。希望のトリートメントをスタッフに伝えるだけで、あとはすべて手配してくれます。
ホテル住所
Gregans Castle Hotel
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