バレアレス諸島のなかでも知る人ぞ知る姉妹島、フォルメンテラ。その美しく穏やかな空気が、ゲッコー・フォルメンテラの雰囲気を形づくっています。静けさに包まれたこのリトリートで過ごす時間は、やがて大切な思い出に。ミジョルン・ビーチで月明かりのもと二人で囲むディナー、木の枝に巻きつけたガーランドライトの灯り、エスペターダを楽しむビーチの焚き火。インテリアも外観も、色あせない1950年代のグラマーに着想を得ており、懐かしさをみずみずしく味わえるホテルです。
新たな黄金時代は、海に向かって置かれたバリ風のデイベッドから始まります。ここでは時間がゆっくりと流れ、プールと海の景色が溶け合うなか、数時間があっという間。その間も、専属DJと腕利きのバーテンダーが、くつろいだ音楽にアイスカクテルを重ねて。島で唯一、海まで砂浜をほんの数歩のビーチクラブだから、波打ち際の散策とプールサイドの一杯を、行ったり来たりして楽しめます。日が沈めば、パチパチと爆ぜる火の音を頼りに、ホテルのビーチレストランでシーフードを。客室はレトロな洗練を新鮮に映し出し、千鳥格子のプリントや真っ白なリネン、アクセントのスカイブルーがシグネチャースタイルを形づくります。プライベートなプランジプール付きの客室なら、人目を気にせず涼むことも。
日曜日は、海の上でバランスを探るSUPヨガで穏やかに始まります。Efoilの体験は、水面をかすめて進む唯一無二の方法。Gecko Beach Clubでのアクティビティは、澄んだ海と静かな浜辺のあいだを軽やかに行き来します。とはいえ、探索したいのは、手つかずのプラヤ・デ・ミジョルンが続く6キロメートル。片側をラ・モラ灯台が区切り、ジュニパーの木々が縁取っています。フォルメンテラ島の南側に位置するこのビーチは、日差しを浴びられる時間もたっぷり。夜には、奥まった場所にあるバーやレストランで、大きな鍋いっぱいのパエリアが待っています。
The Beach Clubのメニューからは、地中海の太陽の味わいが感じられそうなほど。夏の陽射しがロゼのグラスにきらめき、シーフードが火の上でじゅうじゅうと音を立て、アクアマリンの海は目と鼻の先です。美しいミジョルン・ビーチで味わう朝食とランチは、やがて、星明かりとライブ音楽に彩られたエスペターダの夏の夜へ。地元の新鮮な味わいに、世界各地のエッセンスをひとさじ加えたメニューが並びます。必食のシェフのスペシャリテも。
クラブのような雰囲気の海辺のレストランは、フォルメンテラらしい夏の食事を楽しむのにうってつけ。多文化の料理をほんのり取り入れた地中海料理のメニューで、ミジョルン・ビーチを望むくつろいだ空間にて、朝食、ランチ、ディナーをお楽しみいただけます。地元産の食材を使ったメニューを、シェフによる日替わりのおすすめとともに。
海風に包まれながら、オープンエアのスパキャビンへ。フォルメンテラ流のウェルネスが始まります。ここでのトリートメントは、何世紀にもわたるアーユルヴェーダの伝統に、現代の旅人に寄り添う細やかな心配りを織り込んだもの。輝きを引き出すフェイシャルでも、心地よくほぐすマッサージでも、仕上げはゲッコー・フォルメンテラ流。新鮮なアロエベラの葉が、ありのままの自然な輝きをもたらします。
ホテル住所
Gecko Formentera
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