コンヴェント・フランチェスカーノは、家族の想いが詰まった特別な場所です。アルベルトとマリア・キアラは、彼の父の故郷にある14世紀の修道院を、敬意と繊細さをもって蘇らせました。そして、オステリア(食堂)のキッチンを切り盛りしているのはアルベルトの母パトリツィア。修道院の庭で採れたばかりの食材を使い、南イタリア最高の料理を生み出しています。観光地化されていないイタリア沿岸の一角、時の流れを感じるチレントに位置し、ここは他にはない静寂に包まれた隠れ家です。渓谷を見渡すフォトジェニックなプランジプールや庭でのピラティス、冬にはフィンランド式サウナや湯気立つホットタブなど、どの瞬間もこの地の静けさを感じられます。
歴史ある建物ですが、内装は現代的で洗練された優雅さを感じられます。静かな贅沢を体現するこの場所では、回廊でのディナーが魅力的。毎晩16名限定で提供され、オリーブの木々の間に配されたテーブルと揺れるキャンドルの灯りが、上品でロマンチックな雰囲気を演出します。客室やスイートも同様に親密で、独立型バスタブ、アンティークの装飾、そして現代的なデザインが調和しています。歴史はこの建物の壁に息づいており、プライオール・スイートには修道院長の居室に由来するオリジナルの漆喰の断片が残されています。また別の部屋では、18世紀バロック様式のフレスコ画の色彩を、雲のように柔らかなベッドから眺められるでしょう。
ポンテカニャーノ/サレルノ空港まで78km
ナポリ国際空港まで155km