長い歴史を刻んできたリグーリアのこの一角に、新たな章を開くカピトロ・リヴィエラ。「自然のオアシス」のあり方を書き換えるホテルです。美しい環境との調和を細やかに考えて造られながらも、デザインは鮮烈。見事な庭園ときらめく海のあいだに、この現代的なホテルが建っています。休息とくつろぎの意味をあらためて問い直す、心から休み、日常を離れられる場所。
客室とスイートで迎える、清々しい朝。丘側の客室でも、海を望むスイートでも、ミニマルなインテリア、流れるようなライン、天然木のアクセントが、窓の外のパノラマと響き合います。景色を眺める時間の合間には、The Onde Spaで心と体をいたわって。Liquido barでは、革新的なミクソロジーと定番のワインが出会い、思いがけないカクテルを楽しめます。そのあとはBotanico Restaurantで、地中海の味わいを現代的に解釈した料理をゆっくりと。
のんびりした時間から冒険へと切り替えたくなったら、ネルヴィを足がかりに、ハイキングから深海ダイビングまで思いのまま。詩人たちの足跡をたどり、ネルヴィの湖やサンティラーリオのルートなど、心を揺さぶる風景の中の小道を歩くのもおすすめです。ポルトフィーノ海洋保護区では、海中の宝物を探しに。なかでもブロンズ製の深淵のキリスト像は見逃せない存在。リグーリアで名高いヨットレガッタの時期に合わせて訪れるのもよいでしょう。陸の上では、ネルヴィの公園、ジェノヴァの歴史ある街並み、チンクエ・テッレを散策する午後が、ラ・ドルチェ・ヴィータ、甘美な日々を約束してくれます。
ガラスに囲まれたパビリオンにある、カピトロ・リヴィエラのレストラン。ここを目当てに訪れたくなる一軒です。地中海料理の魅力を広く伝え、メニューには地元の海の恵みを。タジャスカ種のオリーブ、ハーブ香るペスト、貝類を和えた生パスタなどに出会えるかもしれません。壁が開け放たれ、海からの風が吹き込めば、五感のすべてが目覚めます。
ウェルネスをひとつの芸術としてとらえる、カピトロ・リヴィエラの上質なスパ。屋外と屋内の境目をゆるやかに溶かす空間です。波を思わせる寝椅子から屋内の温かな水へと降り、そのまま泳いで屋外の温水プールへ。緑に囲まれ、遠くに海の音を聞きながらカクテルを楽しむのにぴったりの場所です。トルコ式バス、サウナ、クナイプ式の歩行浴を気ままに行き来するのもおすすめ。素地を生かした木材とガラスの壁が穏やかな空気をつくる、建築家が手がけた超モダンな空間は、スタイリッシュな癒やしの聖域です。
ホテル住所
Capitolo Riviera
アクセス