大地と空のあいだに浮かぶように。昇る太陽のように周囲にせり上がる、25エーカーの段丘に根を下ろして。アマヤは、ヒマーチャル・プラデーシュの風景に溶け込み、インドでも屈指の魅力を持つ土地の一部となっています。息をのむほど美しく設計されたシャレー、コテージ、スイート、プライベートヴィラが約束するのは、澄みきった安らぎ。空間とスタイルの随所に、現代の旅人の感性に響くしつらえが光ります。豆から挽いたコーヒーをライブラリーの本とともに味わい、日々の慌ただしさを後に。あるいは冷たいドリンクを片手に、石造りのプールから琥珀色の太陽が丘の向こうに沈む様子を眺めるのもおすすめです。
インドの古典的な工芸から控えめなヴィクトリア朝の意匠まで、アマヤのあらゆる要素は、この土地とその伝統を讃えるべく、持続可能な手法でつくられています。銅の屋根は朝日のきらめきを受けて輝き、石壁のやわらかなピンク色は石灰と地元の土を混ぜ合わせて生まれたもの。大理石と木の鎧戸を開け放てば、針葉樹のあいだを飛び交う鳥のさえずりが部屋いっぱいに。外へ出れば、トレッキング後のリラックスにぴったりの、プールサイドのサウナが待っています。ガイドとともにアマヤの周辺で採集体験に出かけ、野生のスイバやバニラを思わせる甘さの桑の実、ホテルの果樹園で育つ貴重な黄金色のリンゴを摘むのも一興。
アマヤのメニューに着想を与えるのは、季節のリズム。ソランの恵みを讃える料理は、ゆったりと味わうのがいちばんです。山の暮らしを味わうなら、夜明けに専属の園芸家とホテルの農園を歩き、摘んだものをその場で口にする体験を。ダルワ村からガンバー川沿いを歩くガイド付きハイキングで、川辺のピクニックを楽しむこともできます。アマヤの夜は、毛布にくるまって月明かりの下で映画を観るのがおすすめ。とびきりロマンティックな夜には、ホテルに焚き火を用意してもらい、星空の下でグラスを傾けて。バトラーがサービスする、極上のプライベートダイニングも選べます。
Amaya Labの食体験に欠かせない要素は、サステナビリティ。メニューに映し出されるのは、ソランの自然の美しさと、この土地が与えてくれる豊かなインスピレーション。採集からファインダイニングまで、シェフたちはスローフードの考え方を大切にし、有機野菜や、敷地に植えられた1,000本の木々に実る果物を収穫しています。洋ナシやプラム、桑の実、イチジクがあふれる食卓に、五感を揺さぶるメニューを。著名なシェフとの協働で生まれた食体験では、一皿ごと、ひとつひとつの味わいが、郷土料理の奥深さを捉えるよう緻密に組み立てられています。美食の旅の続きは、敷地内にあるアマヤの食のパートナー、Restaurant Naarで。シェフのプラティーク・サドゥが、独自の感性で解釈したヒマラヤ料理を供します。
敷地内にあるThe Restaurant at Amayaからは、ヒマラヤの山々と近隣の村を見渡す見事な眺望が広がります。アマヤのメニューは、多彩な味わいの饗宴。ヒマラヤ地方ならではの料理だけでなく、さまざまな国の料理も揃えています。冬、春、モンスーン、秋、初冬と季節ごとに趣を変え、年間で6種類のメニューを提供。
アマヤのウェルネスの根底にあるのは、身体と心、そして周囲の森や山々の穏やかな気配に深く耳を傾けること。木々のあいだに続く小道を裸足でたどり、自らの感覚を取り戻してみてください。呼吸と意図に焦点を当てたグラウンディングのリチュアルが、内なる安らぎを呼び覚まします。身体が必要とするものに直感的に応えるディープティシューのトリートメントから、伝統的なアーユルヴェーダのヘッドマッサージまで、古来の知恵に根ざした施術の効果を実感。心身の調和がここに。
ホテル住所
Amaya
アクセス