1727年に「ピンクシティ」ジャイプールに建てられた、かつてのマハラジャの宮殿、ザ・ラージ・パレス。往時の威厳と魅力を映し出すよう細部まで丹念に修復された、実に見事なホテルです。数々の受賞歴を誇る歴史的ホテルには、卓越したサービスに加え、2つのレストラン、スパ、専用シネマ、美しいプール、装飾庭園が。
館内には、美しいオリエンタルラグやクリスタルのシャンデリア、豪華な織物など、英国統治時代のアンティークや工芸品があふれています。堂々たるアーチ、華麗な壁面装飾、柱、中庭。宮殿の壮麗さはもちろん、この地の歴史までもが生き生きとよみがえってきます。
朝は、美しいアーチや彫刻、噴水に囲まれたプールでひと泳ぎ。その後はジャイプールの市場へ出かけ、宝飾品や織物、絨毯、さまざまな手工芸品を探してみては。ホテルに戻ったら、見事なThe Royal Loungeで伝統的なティータイムを。続いて、18世紀から19世紀の精緻な食器を展示する館内の博物館へ。
The Royal Loungeで、搾りたてのジュース、作りたてのサンドイッチ、好みに合わせて調理する卵料理とともに、輝くような朝を。Swapna Mahalでは、王や王妃にふさわしい歴史ある料理を揃えた豊富なメニューで、過ぎし日の壮麗な世界を体験できます。ムグライ料理の味わいを生き生きと伝える屋外のバーベキューレストラン、The Kebab Shopもお見逃しなく。
かつてタクール・サーヒブは、このラウンジで役人たちと小規模な会合を開き、コーヒーブレイクを過ごしていました。The Royal Loungeには鏡をあしらった王族の家具が配され、セレブリティ・ミュージアムも併設。美しいアーチはピンク、グリーン、サンドゴールドの色調で装飾され、床にはイタリア産の大理石。王宮らしい優雅な雰囲気に満ち、細部まで行き届いた申し分のないサービスを提供しています。
19世紀から20世紀の王侯たちは、楽しみと快適さの追求をとりわけ重んじていました。ヨーロッパからの訪問客のために宮殿が設けた特別な別館は、まさに娯楽のための館。娯楽と楽しみを目的に設計され、ハンティングバーを含むスポーツやゲームの設備も備えていました。「Shikarbadi」の名で親しまれたこの別館を彩るのは、狩猟のトロフィーや記念品といった希少な品々と、西洋から取り寄せた革張りの家具。
英国統治時代、公式のレセプションは宮廷生活の中心でした。そこでタクール・サーヒブは、英国やフランスの貴族の大邸宅にならってThe Swapna Mahalを建てました。ホールを埋め尽くすのは、ヨーロッパの家具とシャンデリア、鏡やカーテン、そして食器のコレクション。The Swapna Mahalとは「夢の宮殿」の意。2層分の高さの天井には、息をのむほど壮麗なクリスタルのシャンデリアとシルクのカーテンのパネルが。
ムガルの再来。ただし今回やって来たのは、王族の舌を楽しませるため、はるばるラクナウから招かれた宮廷料理人たちです。かつて公式の場では、貴族や富裕層に輸入ワインやシャンパンが振る舞われていました。現在のKebab Shopは、ケバブからビリヤニまで、シェフが丹念に仕上げる多彩なムグライ料理を、ベジタリアン、ノンベジタリアンともに楽しみたい方にうってつけの一軒。ディナータイムに営業。
今日このスパを訪れたのは、心と身体の呼びかけに応えたから。癒やし、いたわり、若返り、活力。求めるものが何であれ、その心の奥の願いに応えることを何よりも大切にしています。贅を尽くした多彩なトリートメントから、好みのものをお選びいただけます。知識と細やかな心配り、そして何よりゲストへの思いを込めてつくられたトリートメントが目指すのは、心身のバランスと静けさ。エリクサーやオイルには、栄養豊富で芳醇な香りを持つ、上質で新鮮な地元由来の素材を使用。The Prakritiの世界へ足を踏み入れ、神秘的な魅力に包まれた空間で、言葉に尽くせない贅沢を体験してください。悩みを手放し、旅の始まりへ。王たちの地への道。ラージャスターンはインド北西部に広がる大きな州で、騎士道精神と武勇、英雄的な気質で知られるラージプートの故郷です。かつてのマハラジャやマハラニのようにこの上ない贅沢に身を委ね、インドの癒やしの術、アーユルヴェーダを包む神秘的な美しさを体感できます。
ホテル住所
The Raj Palace
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