活気あふれる都市から、ダイナミックな海岸線、ワインの産地、広大な自然まで、今、オーストラリアがひときわ魅力的に映ります。SLHのコレクションに加わったこれらのホテルでは、それぞれに異なる5つの滞在スタイルを通じて、この国の多彩な魅力を体感できます。

ブリスベンやシドニーからブルーマウンテンズ、サザン・ハイランズまで、今回新たに加わったホテルは、オーストラリアを代表する魅力的なエリアへのアクセスに優れています。その一方で、ホテルそのものにもゆっくりと滞在したくなる魅力が満載です。初めてのオーストラリア旅行はもちろん、これまで知らなかった新たな一面を発見する旅にも、今こそ南へ足を延ばす絶好の機会です。

Spicers Balfour Brisbane(スパイサーズ・バルフォー・ブリスベン)

ニュー・ファーム地区に佇む、伝統的なクイーンズランダー様式の邸宅を中心としたホテル。隣接する1920年代築のレンガ造りの集合住宅「Simla building(シムラ・ビルディング)」が、さらなる個性を添えています。時代を感じさせる意匠と洗練された現代的なデザインが融合し、客室やスイートは親密で居心地のよい住まいのような雰囲気。庭園や屋上バーも、ゆったりとくつろいで過ごしたくなる魅力のひとつです。ホテルの周辺には、ジェームス・ストリートやフォーティテュード・バレー、ブリスベン川が広がり、街を代表するグルメやショッピング、文化スポットへも気軽に足を運べます。

Ardour Lilianfels Blue Mountains, Katoomba(アルダー リリアンフェルズ ブルー マウンテンズ)

1889年、フレデリック・ダーリー卿の夏の別邸として建てられた歴史あるホテル。近年、オーストラリアのデザインスタジオ「Luchetti Krelle(ルケッティ・クレル)」が新たな視点で改装を手がけました。客室には、印象的な色使いや特注のテキスタイル、大理石天板の造作家具などを採用。英国の風変わりな庭園邸宅から着想を得たオーダーメイドのディテールが、個性豊かな空間を生み出しています。ジャミソン渓谷を望む眺望も魅力です。車を使わずに楽しめる観光スポットも充実。エコー・ポイントやスリー・シスターズへは徒歩でアクセスできます。ホテルに戻れば、ハイティーや「Darley’s(ダーリーズ)」でのファインダイニング、東南アジア料理を味わえる「Miss Lilian(ミス・リリアン)」、新たに営業を再開したスパ「エリヴァ(Èliva)」など、多彩な楽しみが待っています。

Spicers Peak Lodge(スパイサーズ・ピーク・ロッジ)

クイーンズランド州のシーニック・リムに位置し、標高1,100mに佇む山岳リゾート。地元産の石材と豊かな風合いの木材を用いた建築に、大きな窓から望む山並みが映えます。オールインクルーシブの滞在スタイルも魅力。ガイド付きハイキングやマウンテンバイク、四輪駆動車でのツアー、星空観察などを楽しみながら、次に出合う絶景に思いを巡らせるだけの気ままな休日を過ごせます。スイートにはブルーストーンの暖炉を備え、プライベートロッジには屋外スパも設置。レストラン「The Peak(ザ・ピーク)」では、シーニック・リムやグラナイト・ベルトの食材を生かしたディナーを提供しています。暖炉のそば、あるいは山並みを見渡す屋外で、土地の恵みを堪能できます。

Spicers Potts Point(スパイサーズ・ポッツ・ポイント)

ヴィクトリア・ストリート沿いに並ぶ3棟のテラスハウスを利用したホテル。地域の街並みを特徴づける繊細な装飾やバルコニー、建物のプロポーションを残しながら、インテリアには洗練された邸宅のような趣を加えています。オーストラリアのアート作品や現代的なデザイナー家具に、上質なファブリックを組み合わせた空間も魅力。ヴィクトリア・テラス・スイートには、通りを見渡す専用ベランダが備わっています。立地のよさも見逃せません。キングス・クロス駅まで徒歩数分、シドニー・ハーバーまでは約600m。ポッツ・ポイントのレストランやブティックもすぐそばにあり、街歩きの拠点に最適です。

Ardour Milton Park Bowral(アルダー・ミルトン・パーク・ボーラル)

30エーカーの庭園に囲まれた、1910年築のカントリーエステート。かつてホーダーン家の邸宅だった建物は、壮麗な佇まいを受け継ぎながら、1,000万豪ドルを投じた近年の改装によって、現代的な魅力を備えたホテルへと生まれ変わりました。客室には上質な素材を用い、庭園をモチーフにした特注の壁画を配しています。暖炉や居心地のよいラウンジもあり、邸宅ならではの温かみを感じられます。レストラン「Horderns(ホーダーンズ)」では、敷地の景色を眺めながら、季節の食材を取り入れたヨーロッパ各地の料理を堪能できるでしょう。「ポロ・バー」は、シャルキュトリーとドリンクを楽しむのにぴったり。敷地内にはテニスコートや屋内プール、庭園の散策路もあり、遠出をしなくても充実した滞在が叶います。