ヌブラ渓谷は、古くから豊かさへと通じる道でした。歴史に名高いシルクロードを行く隊商の立ち寄り地だったこの地に、今あるのがランチャン・ナン・リトリート。「木々の家」の名で知られる環境に配慮したこの隠れ家は、ポプラやヤナギ、シベリアニレの静かな木立に点在する、プライベート感に満ちたコテージで構成されています。
ヒマラヤの渓谷は繊細な生態系。ランチャン・ナン・リトリートは、その環境への負荷を軽くすることに力を注いでいます。だからこそ、コテージは石や土、木を使った地元の伝統工法で建てられ、冬は暖かく、夏は涼しく保たれています。電力の大半を太陽光で、水をろ過した氷河の雪解け水でまかなうのも、同じ理由から。コテージは、無駄をそぎ落とした現代的な美しさに、地元の工芸の伝統へのさりげない敬意を添えた造り。外に出れば石畳の小道が専用テラスへと続き、昼も夜もゆったりと腰を下ろして、山々の静けさを味わえます。
周辺へ出かける準備が整ったら、ラダックの自然美と豊かな文化を間近に感じられる、一人ひとりに合わせた体験へ。この地ならではのヨガクラスで流れに身を任せたり、近くのサムスタンリン僧院を訪れ、仏教僧の導きで瞑想したり。戻ってからは、砂丘の上での夕暮れの一杯と、ラダック料理の味わいを。ランチャン・ナン・リトリートは、日常を離れ、生きている実感を心から味わえる場所です。
コテージで気兼ねなく朝食をとってから、ラダックの探索へ。ホテルでは、持ち出せるピクニックの用意や、草原での見事なアフタヌーンティーの手配も可能です。日が暮れたら砂丘の上で夕暮れの一杯を、その後はChef’s Tableでラダック各地の料理を味わう夜を。料理好きなら、モモ作りに挑戦するのも一案。Farm Tableの席では、新鮮でおいしい地元の食材が食卓に届くまでの話に耳を傾けられます。
Saltoroからは、美しく雄大なトランスヒマラヤ山脈を一望できます。ゆったりとくつろぎながら、シェフが手がける美食を楽しむのにぴったりの場所。多彩な料理に加え、地元の郷土料理も味わえます。
深く息を吸い込み、ヒマラヤのひんやりと澄んだ空気で胸を満たして。目を開ければ、曲がりくねる砂漠の谷、そびえる山々、果てしない空がどこまでも広がります。ランチャン・ナン・リトリートのウェルネス体験は、スムルの砂丘や聖なる湖でのヨガ、地元の仏教僧院での瞑想クラスなど、周囲の自然に深く浸れるものばかり。体をほぐしてくつろぎたいなら、リゾートでマッサージの予約もできます。
ホテル住所
Lchang Nang Retreat
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